プレシングルマザー!毎日楽しく過ごすため

シングルマザーになると決めたけど、まだ離婚はしてません。その日がくるまでの準備をツラツラと・・・。

結婚から別居 私は主人のATM。人間に戻りたいので離婚します

思えば結婚前から常に主人の顔色ばかり伺っていました。主人と出会う前までは、どちらかといえば好きなことをして、自分の思うままに生きてきました。

彼氏、友達に対してもハッキリ意見が言える人間でした。本音で話せてたし、変に気を使うこともなかったように思います。

 

 

 

 

勿論、主人に出会った当初は思ってることや考えなど話していました。

でも、主人はいつも私の話を聞いていないような態度や表情でした。

私の話を聞くよりも、自分の武勇伝や自慢話をするのが好きで、いつも俺は!俺は!と話してる途中でも、割って話してくるような人でした。

 

(どうでもいいけど、男の自慢話ほどつまらない話はない。本当に出来る人はわざわざ自慢などしない)

 

 

 

ある時「たまには私の話ちゃんと聞いてよ」と言ってみました。

すると、めんどくさそうな顔をして「じゃぁ、ちゃっちゃと話せや」と言われました。そんな風に言われたら話す気もなくなります。

イヤーな雰囲気の中、話していましたが終始聞いてない表情。

すると突然「はい!聞いたからもーいいやろ」と言われ、自分の話をし始めたのです。

 

 

 

 

そんなことが何度かあるうちに、私は自分の話をしてもつまらない顔しかされないし、楽しく話したいのに結局嫌な気持ちになるだけだと感じ主人には自分から話をふることはなくなりました。

 

 

 

 

要は嫌な顔されたりするのが嫌で自分から行動する気がなくなったのです。

自分では気付かないうちに話すことが嫌いになって、友達と会話するのも億劫になっていました。

 

 

そして、もう一つ結婚してからわかったことはとんでもなく短気だということでした。

何で怒り出すかもわからないような人でした。

運転中、信号が赤に変わったのでブレーキを踏めば「止まるな!ボケが!」と怒鳴られたり、買い物に行くのに勝手について来ては「さっさとせーや!」とキレてきたり・・・。

一番ありえないと思ったのは妊娠中、歩きすぎてしんどくなったので座りたいと言ったら「は!?勝手にしろや!俺はもう先帰るから」と置いていかれたことです。

多分、主人は早く目的地に行きたかったんだと思いますが信じられない一言でした。

 

そして、本当に一人でさっさと行ってしまったのです。

この時から離婚したい気持ちが見え隠れし出したように思います。

 

 

 

でも、子どもが生まれたら変わるかもしれない・・・と淡い期待もありました。

しかし実際は子どもが生まれたことで、自分より子どもを優先することに対して怒り出したのです。

 

 

 

 

子どもが泣いてても我関せず。

オムツを替えたり、あやしたりしていても「早くご飯用意しろ!」と言われる始末。

やっと子どもが寝たと思っても大きな音でテレビやゲーム。

注意すればわざと音を大きくしたり・・・。

 

 

 

 

このまま一緒にいて意味あるのかな・・・。

そう思うようになっていた時、主人が貯金を勝手に使ってることがわかりました。

流石に腹が立って文句を言ったら「お前が早く仕事復帰すればいいねん!お前がどうにかして稼げばいい。しんどくても仕事辞めるな。辞められたら生活出来ないからな!」

 

 

 

 

よく、主人のことはATMだと思っています。と言うのを聞きますが、私は主人にATMだと思われているんだと感じました。

 

 

 

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悔しいとも悲しいとも思いませんでした。

そういうことか・・・と妙に納得した気持ちでした。

 

 

 

 

こんなヤツのために私はお金と時間を無駄にするのか。

こんなヤツとの生活のために仕事するのか。

 

 

 

 

私は子どもとの生活のためにお金も時間も使いたい。無駄にしたくない。

 

 

 

 

 

離婚しよう。

 

 

 

 

その1ヵ月後に別居するような事件が起きたので別居しました。

 

 

 

 

 

 

 

私の場合は一緒にいる方が金銭面も精神面も負担になるだけだったので、離婚する一択でした。

 

 

 

一昔前は、離婚するのは我慢が足りないからだとか言われてましたが、我慢して生活することが正しいとは思いません。

我慢出来ること、我慢出来ないこと人それぞれでしょうから。

誰かに言われて離婚するしないを決める必要はない。

 

 

 

自分でしっかり考えて決めればいい。

そして、自分で決めたことだからこそ言い訳をせず前を向いて進んでいけばいいと私は思います。